2023.05.27

包丁の研ぎ直しを承ります。

包丁の研ぎ直しを承ります。
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今使っている包丁の切れ味、鈍っていませんか?

 

料理人の方、家庭の方を問わず、包丁は毎日使用する道具です。
 

そして毎日使用していると、知らず知らずのうちに切れ味が悪くなり、日々の調理にストレスを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

研ぎ師が研いだ切れ味を、ぜひ体験してみてください。

 

”切れ味”の感じ方は人それぞれ違います。

トマトの皮が切れない。ねぎを切ったときにつながってしまう。
刃が滑って鶏の皮が切れないなど、食材を切るときにひっかかる点が出てきたら包丁を研ぐタイミングかもしれません。

きゅうりをリズムよくトントン切りたい。刺身の柵をひといきでスッと切りたい。肉を薄くスライスしたい。
目指す切れ味も様々だと思います。

包丁の切れ味を良くして、日々の料理を楽しみたい方に、ぜひ研ぎ師が研いだ優れた切れ味を体感していただきたいです。





 

一本一本手研ぎで仕上げます。

 

大手刃物メーカーなどでは、回転する円砥石やバフなどを使用した機械研ぎが一般的ですが、弊社では角砥石を5~6個使用して、一本一本手研ぎで研ぎ直しをしています。


手研ぎの良さは、それぞれ状態の異なる包丁を、研ぎ職人が手と目で見極め、包丁に合った複数の砥石を使い分けて、最適な状態へ研ぎ直すことができる点です。


これは大きく刃を削って仕上げる機械研ぎには出来ない技術です。
 

錆びた刃や刃こぼれした包丁も、丁寧に修理いたします。

 

毎日包丁を使用していると、刃が錆びたり、刃こぼれさせてしまうことがあります。
そのような時に、どうしたらいいか分からず困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

錆びた刃は綺麗によみがえり、細かい刃こぼれや大きな欠けも修理が可能です。
傷んだ柄の交換も対応いたします。

包丁はメンテナンスをして長く使い続けることのできる道具です。
より愛着のある大切な包丁に育てるために、ぜひ研ぎに出してみてください。



 


 

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まずはお問い合わせください。


包丁でお困りの際には、当店へご相談くださいませ。
研ぎ職人が包丁の状態に合わせて、ご相談の上修理をいたします。


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