手作業で一本一本作られる和包丁に対して、洋包丁は工場で自動で大量生産というイメージが強いかもしれませんが、堺一文字光秀のベストセラーシリーズのFV10は職人が手作業で大量に作っています。
今回はそんな予想以上に手間がかかっている洋包丁が作られる工程を見ていきましょう。
最高の洋包丁が出来るまで
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こだわりの製造工程
想像以上に手作りです。
プレス加工 |
口金の加工 |
焼入れ冷却 |
ひずみ取り |
サブゼロ |
焼き戻し |
なまり漬け |
ひずみ取り |
ロゴの刻印 |
口金の取付 |
柄取り付け |
柄バフ当て |
刃付 |
梱包 |
FV10のこだわりポイント
①ステンレス鋼最高峰「v金10号」
V金10号は厳選された純度の高い原料によって硬度と粘り強さを両立しており、 被削性も良好なため研ぎ直しも容易です。
求められる条件を兼ね備えたステンレス材として当店でもお勧めしております。
②全鋼製法
１枚の刃金のみで焼入れ、刃付けする全鋼。
全鋼は同じ材質を使ったクラッドやダマスカス製法より切れ味が良くなる反面、硬さ故衝撃に弱く、焼入れと歪み取り、刃付けに高い技術を要します。
③握りやすいハンドル
琥珀色の洋白銀（ニッケルシルバー）の口金が特徴の高級感のあるデザイン。
通常より少し丸みを持たせた形状になっており、手の小さな女性の方でも握りやすく、長時間の使用し続けても疲れにくいハンドルに仕上げております。
商品紹介
FV10シリーズはステンレス鋼の長年の課題を克服した一つの到達点として最高のバランスを目指した洋包丁です。
職人の手仕事の神髄がこの包丁には詰まっており、これまで多くの料理人が切れ味に惚れ込み、リピートのみならずシリーズを全種類揃えるなど好評いただいており、今では堺一文字光秀が誇るベストセラーシリーズになりました。
FV10 牛刀
Sold out
FV10 ペティナイフ
Sold out
FV10 三徳包丁
Sold out
FV10 筋引き
Sold out
FV10 骨スキ
Sold out
天 FV10 切付牛刀
Sold out
FV10 玉研牛刀
Sold out
FV10 玉研ペティ
Sold out
天FV10切付ペティ
Sold out
FV10玉研 筋引
Sold out