今日は「なにを作ろう」と胸が弾む日もあれば、正直ちょっと気が重い日もあります。
そんな日々のごはん作りに、いつもそっと寄り添ってくれるのが包丁です。
このコラム〈包丁日和〉では、家でごはん担当の堺一文字光秀スタッフ・マホが、包丁の選び方や使い方、気負わず続けられるお手入れのコツをお届けします。
毎日の料理が、少しでも心地よい時間になりますように。
どうぞ、ゆるりとお読みください。
今日は「なにを作ろう」と胸が弾む日もあれば、正直ちょっと気が重い日もあります。
そんな日々のごはん作りに、いつもそっと寄り添ってくれるのが包丁です。
このコラム〈包丁日和〉では、家でごはん担当の堺一文字光秀スタッフ・マホが、包丁の選び方や使い方、気負わず続けられるお手入れのコツをお届けします。
毎日の料理が、少しでも心地よい時間になりますように。
どうぞ、ゆるりとお読みください。
台所は、その人の個性や暮らしぶりが感じられる場所。
私は、台所にまつわる本や写真を見るのが好きで、そこで使われている道具やアイテムを参考にすることもしょっちゅうです。
そんな中で、私がずっと気になっていたのが「木のまな板」。
私が憧れている料理上手な人の台所には、いつも木のまな板が登場します。
いつか自分の家にも迎えたい。
そう思いながらも、お手入れや価格を考えると、少しハードルが高く、なかなか踏み出せずにいたんです。
そして悩むこと一年。今年、ようやく念願のいちょうの木のまな板を購入しました!
今まで使っていたプラスチックのまな板は、食材を切ったときにカンッと当たる硬い感覚がありました。それに対して、いちょうの木のまな板は刃の当たりが柔らかく、思っていた以上になめらかな切り心地でした。
木の適度な弾力が、包丁の刃を優しく受け止めてくれます。
包丁を大切に使い続けたい方にも、木のまな板はおすすめです。
もっと早く迎えていればよかった!
そう思うほど、すっかり気に入っています。
野菜を刻むときには、「トントン」という優しい音が響き、いつもの料理がなんだか少し楽しくなる。木のまな板には、そんな不思議な温もりがあります。
一方で、カビや黒ずみが心配、お手入れが大変と思う方もいるかもしれません。
一年も購入をためらった理由はまさにそこでした。
実際に家で使うようになった今、意識しているのはこの2つです。
・使う前は、さっと濡らして水気を拭き取る。
・使ったあとはきれいに洗い、風通しのよい場所でしっかり乾かす。
おかげで、購入してからカビが発生することなく、気持ちよく使うことができています。
また、におい移りが気になる食材を切る場合は、市販のまな板シートを使うのもひとつの方法です。
私は、十分に洗って乾かした牛乳パックを切って、まな板シートの代わりとして使うこともありますよ。
湿気の多い季節などは、いくら気をつけていても、黒ずみが出ることも。
そんなときは、たわしと重曹でこすったり、紙やすりで削ったりしてお手入れをします。
実際の暮らしの中で使う道具だからこそ、手をかけるほどに愛着が湧いてくる。
それも、木のまな板の魅力なのかもしれません。
ひのきといちょう。同じ木のまな板でも、それぞれに違った魅力があります。
堺一文字光秀では、ひのきといちょうの2種類の木のまな板を取り扱っています。
ひのきのまな板
ひのきのまな板は、木ならではの心地よさを、毎日の料理の中で気軽に楽しめる一枚です。
木のぬくもりを感じながら食材を切る時間は、プラスチックのまな板とはまた違った心地よさがあります。
サイズや価格にもバリエーションがあるので、キッチンの広さや用途に合わせて、自分に合った一枚を選ぶことができます。
こんな方にぴったり
・軽やかな切り心地を楽しみたい
・水切れのよいまな板を選びたい
・ひのきの香りが好き
いちょうのまな板
いちょうのまな板は、いちょうならではのクッション性のある、やわらかな使い心地が魅力です。
私自身、実際に使ってみて、包丁を入れたときのなめらかな切り心地や、トントンという心地よい音が気に入っています。
堺一文字光秀で取り扱っているいちょうのまな板は、削り出しの一枚もの。
木そのものの風合いを楽しみながら、長く大切に使っていけるまな板です。
さらに、WONDERWOODの削り直し特典付き。使い込んで表面が傷んできたときには、1回無料で削り直すことができます。
こんな方にぴったり
・やわらかな刃当たりを楽しみたい
・包丁にやさしいまな板を選びたい
・長く大切に使える一枚もののまな板がほしい
ひのきといちょう、どちらにも木のまな板ならではの魅力があります。
気軽に木の心地よさを取り入れたい方には、ひのき。
やわらかな使い心地と、一枚のまな板を長く育てていく楽しさを味わいたい方には、いちょう。
あなたの台所にぴったりの一枚を、見つけてみてください。