包丁における「サイズ」は、おおよそ刃渡りを指します。2点注意点がございます。
1. 個体差が大きい
ベルトハンマーで叩き伸ばす工法の関係から、1mmでも規格からずらさないという技術より、鋼の状態から刃の形状としてバランスの良い形(鋼と地金の比率、厚み、重量バランス)を作る技術を重視する傾向にあります。
結果、同じサイズ規格の商品でも個体差があります。例えば刃渡り270mm(9寸)という規格でも実寸の刃渡りは規格より少しだけ長く作られるケースが多いですが、270mmギリギリのものもあれば280mmのものもございます。
2.「まち」の有無によって計る部位が違う
まちがある商品は、まちを含んだ刃渡りで規格サイズを計測します。※詳しくは下記イラストを参照ください
弊社では「実寸刃渡り」という欄にて、純粋に刃の部分のみで計測した刃渡りを記載しております。