堺一文字光秀　特鋼　ツバ無 骨スキ 角型

炭素鋼とステンレス鋼の特性を最大限生かした包丁です。プロ用、家庭用問わず誰もが包丁に求める要素は切れ味の鋭さ、そしてメンテナンスのしやすです。 ですが、鋼は切れ味が鋭いがサビやすく、ステンレス鋼はサビに強いですが切れ味は鋼に劣ります。 特鋼シリーズは少量のクロム、タングステンを配合することにより鋼とステンレス鋼の特性を最大限生かすように作られた新鋼材です。 メンテナンスには自信がないけれど、切れ味と研ぎ易さにはこだわりたい方におすすめです。

■使用鋼材について■ プロ、家庭問わず誰もが包丁に求める一番の要素は切れ味の鋭さ、 そしてメンテナンスのし易さですが、鋼は切れ味が鋭いですがサビやすく、 ステンレス鋼はサビに強いですが切れ味は劣ります。 この特鋼シリーズは少量のクロム、タングステンを配合することにより鋼と ステンレス鋼の特性を最大限生かすように作られた新鋼材です。 メンテナンスには自信がないけれど、切れ味と研ぎやすさにはこだわりたい方におすすめの包丁です

１枚の刃金のみで焼入れ、刃付けする製法を全鋼と呼びます。 硬い金属を使った全鋼は同じ材質を使ったクラッドやダマスカス製法より切れ味が良くなりますが、 その硬さ故衝撃に弱くなるため、焼入れと歪み取り、刃付けに高い技術を要します。 金属の一枚板なので一目だけでは安価な包丁と高い技術と切れ味を備えた包丁の見分けがつきにくく、 玄人好みの包丁といえます。