堺一文字光秀 青鋼 紋鍛錬 はも骨切包丁 サヤ付き
商品の寸法・重量
品番 | 実寸刃渡り(mm) | 全長(mm) | 総重量(g) |
---|---|---|---|
1h7-270 | 240 | 425 | 355 |
1h7-300 | 270 | 460 | 420 |
1h7-330 | 295 | 490 | 580 |
商品仕様
刃 | 鋼材 | 柄 |
---|---|---|
片刃 |
青二鋼 |
赤一位八角柄 |
注意事項
- 使い終わった後は汚れを洗い落とし、水分を乾いた布で完全にふきとってください 。冷凍物にはお使いいただけません。
- 手作りですので 一本一本違います。 重量 長さは目安にしてください。:水牛は天然の素材のため 色が異なります。写真と同じではありません
- 在庫には細心の注意を払っておりますが、万が一在庫切れの場合にはメールにてその旨をご連絡させて頂きます。
商品概要
■ 鋼材 ■使用している青二鋼は炭素鋼にごく少量のタングステン(硬度に関与)・クロム(靱性に関与)・合金炭化物(硬度に関与)を加える事により刃に粘りが出てきます。
それにより白二鋼より刃持ちが良く、長切れする包丁に仕上がります。
プロの料理人の中で少し良い物を使用したいと言う方がこの青二鋼シリーズの包丁を使われます。
紋鍛錬とは包丁の裏の軟鉄と硬鉄の境目に波のような模様が出ているのが特徴でこれは高い技術をもった職人にしか出せません。
炭素鋼なので非常に鋭い刃が付きますので切れ味は良いですが、水分や塩分がついたままですとサビます。
■ 用途 ■
ハモは京都を中心とする関西で良く食べられており京料理には欠かせない魚です。
ハモは小骨が非常に多く、骨も硬いので骨切りと言う工程が必要です。
ハモ骨切り包丁はそのための包丁で、刃渡りが長く、小骨に負けて刃こぼれしないよう刃が厚く重みが有ります。その重みを利用して骨切りをします。