なかなか上手く研げない時ってありますよね?
プロ用、家庭用問わず包丁を毎日使っている方も多いかと思います。
そして包丁は使い続けていくたびに切れ味が鈍っていきますのでこまめな研ぎ直しが必要となってきます。
ただ包丁は研ぎ続けていくほどに刃は厚くなり、場合によっては形が崩れていくことがあります。
そういった時は砥石だけで修復することは難しく、無理をすれば余計に状態を悪くしてしまいます。
プロ用、家庭用問わず包丁を毎日使っている方も多いかと思います。
そして包丁は使い続けていくたびに切れ味が鈍っていきますのでこまめな研ぎ直しが必要となってきます。
ただ包丁は研ぎ続けていくほどに刃は厚くなり、場合によっては形が崩れていくことがあります。
そういった時は砥石だけで修復することは難しく、無理をすれば余計に状態を悪くしてしまいます。
普段の研ぎ直しを自身でしていただくことを当社でもお勧めしていますが、手に負えなくなってきたときには私たち研ぎ師に研ぎを任せていただきたいです。
私たちが包丁を研ぐ時は砥石は何個も使用して、1時間近く時間をかけて丁寧に研ぎ直しさせていただいています。
研がせていただいた包丁は良く切れるのはもちろんのこと、よく切れる包丁はどのように研がれているのかと知るきっかけになると思います。
良くお客様からどうしたら研ぎが上達するかと言った質問を受けますが、私自身研ぎをするうえで研ぎのゴールを知ることが大事だといつも思っています。
上手き研がれた包丁を見ていただき、それがどのように研がれているのかを考えることが研ぎが上達する一番の近道だと思います。
お付けしています研ぎ直しサービス券には期限は有りませんので10年後でも20年後でもご使用いただけます。
実際数十年前の研ぎ券を今でも持ってこられる方もおり、大事に保管されていたんだなと大変うれしく思う時が有ります。
有料での研ぎ直しの場合は包丁の種類やサイズで修理費用が変わりますが、こちらの研ぎ券ではどのような包丁でも無料で研ぎ直しさせていただいています。
ただ刃こぼれや型崩れの包丁を修理する場合は研ぎ直しの前に加工が必要なため別途料金がかかってしまいます。
研ぎ直し無料は一回限りですが、その一回の研ぎ直しで包丁の切れ味に対するイメージが大きく変わると思います。
ぜひプロの研ぎ師の研いだ切れ味を体験してみたください。
※お買い上げ時に本刃付けを希望される場合はその際に使用しますので、お付けしておりません。