今までの包丁が物足りなくなってきた方に。
包丁を含む刃物が好きなマニアの人って結構周りにいたりしますよね。
そして刃物好きの人は必ずと言って使用している鋼材には強いこだわりを持っています。
そんな方が白鋼、青鋼とどんどんと包丁のグレードを上げて使用してきて、さらに上のレベルの包丁を求めるのでしたら「青紙スーパー鏡面仕上げ 柳刃包丁」をお勧めします。
今まで使ってきた通常の包丁が物足りなくなってきた方に一度使っていただきたい包丁です。
包丁を含む刃物が好きなマニアの人って結構周りにいたりしますよね。
そして刃物好きの人は必ずと言って使用している鋼材には強いこだわりを持っています。
そんな方が白鋼、青鋼とどんどんと包丁のグレードを上げて使用してきて、さらに上のレベルの包丁を求めるのでしたら「青紙スーパー鏡面仕上げ 柳刃包丁」をお勧めします。
今まで使ってきた通常の包丁が物足りなくなってきた方に一度使っていただきたい包丁です。
和包丁に使用されている刃物鋼の中で青鋼で造られいる包丁が沢山あります。
そしてその青鋼にも「青二鋼」、「青一鋼」とさらに分類されていることは包丁に詳しい人ならご存じかと思います。
しかし青鋼にはさらに上級の鋼材があり、それが「青紙スーパー鋼」になります。
もともと高硬度の誇る青一鋼ですが、青紙スーパー鋼はそこからさらにC(炭素)、Cr(クロム)、W(タングステン)を添加することによって、青鋼の特徴である刃の硬さと粘りがさらに向上した鋼材になります。
そのため白鋼、青鋼を含む安来鋼の中で硬度がHRC67と最も高いのがこの青紙スーパー鋼です。
研いで第一に感じたことが硬度が物凄く高いことです。
今まで数多くの包丁を研いできましたが、その中でも一二を争うほど刃が硬く感じました。
新品の包丁を研ぎ上げるだけでも通常の倍以上の時間がかかるほどでしたので、すり減ったこの包丁を研ぎ直すのは正直どれだけの時間がかかるか想像がつきません。
ですが、それに見合うだけの圧倒的な切れ味の鋭さと刃の持続性を持っている包丁だと思います。