堺一文字光秀 青鋼 極上墨流し 出刃包丁 サヤ付き
商品の寸法・重量
品番 | 実寸刃渡り(mm) | 全長(mm) | 総重量(g) |
---|---|---|---|
1d6-150 | 150 | 290 | 255 |
1d6-165 | 165 | 310 | 300 |
1d6-180 | 180 | 330 | 330 |
1d6-195 | 195 | 355 | 450 |
1d6-210 | 210 | 380 | 525 |
商品仕様
刃 | 鋼材 | 柄 |
---|---|---|
片刃 |
青二鋼 |
黒檀八角柄 |
注意事項
- 使い終わった後は汚れを洗い落とし、水分を乾いた布で完全にふきとってください 。冷凍物にはお使いいただけません。
- 手作りですので 一本一本違います。 重量 長さは目安にしてください。:水牛は天然の素材のため 色が異なります。写真と同じではありません
- 在庫には細心の注意を払っておりますが、万が一在庫切れの場合にはメールにてその旨をご連絡させて頂きます。
商品概要
■ 鋼材 ■一般的に和包丁(地付き包丁)は、地金とハガネを鍛接し叩き込む鍛接鍛造という伝統的な製法によって造られますが、墨流しの包丁は、従来の地付け包丁の地金部分に地鉄とハガネ(青二鋼)を何層にも折り曲げ重ね鍛造して造られています。
研ぎは刃先に対して斜めに研ぎますので、地金部分はくすみ、ハガネ部分は光り表面に木目のような独特の模様が表れます。
また木目模様は地金部分の奥まで入っていますので研げば研ぐほどに違った模様が浮かび上がってきます。
■ 用途 ■
魚の頭、骨を切ったり 2枚3枚におろすのにむいています。
刃厚は非常に厚くなっており、和包丁の中では一番重みがある包丁なのでその重みを利用して魚の骨や頭を叩き切ったりすることが出来ます。
プロの人は210mm前後の出刃包丁で鯛やぶりなどをさばき、150mm前後の小出刃でアジなどの小さい魚をさばきます。
家庭用でしたら150mm前後の出刃包丁を良く使われています。